Welcome to POP SOUND

since 2004 /3/17


                        撮影:市川明

ポップサウンドのサイトにようこそ!
ポップサウンドは京都の北部、ディープ丹後、与謝野町(旧・野田川町)に拠を構え
PAを主に、録音、CD製作、特殊音響機材レンタルを行う小さくてもキラリ☆と光る音響屋です



Mar エルビスが自信の登場テーマに使っている「ツァラトストラはかく語りき」のこのアレンジをFMかなんかで聞いたのが最初の出会いだったと思う。 アレンジャーという肩書きで音楽業界に突如現れたこの人は、初期の地味なジャケットとは裏腹にその当時巷を席巻しつつあったフージョンブームの追い風を受けてその後増々ビッグになって行くことになった。 当時所属していたバンドでも「Carly and Carole」「Baubles, Bangles and Beads」をレパートリーにしていて、バンマスが持っていたデビューアルバム「Prelude」を聞かせてもらい何だか判らないけど聞き易くて新しいなあと感じた。 元々ピアニストでもある彼はブラジル人であるということも影響してかローズピアノの黒っぽいファンキーな演奏の中にもパーカッシブで独特な南米感が醸し出されていて、一言文字でいえばディスコ・ビートにラテンっぽい要素とファンキーでジャズっぽい要素をかけ算し、最後にシロップを入れ口当たりを良くしたカクテルのようなモノと言えるだろうか。 現在のジャンルで括ればスムースジャズというジャンルなんだろうが、売れ線狙いのため必ずクラシックの名曲をアレンジしたり、当時のヒット曲を選曲に入れるというのは所属のCTIレーベルの戦略で、ロン・カーター、スタンリー・クラーク、ジョン・トロペイ、ビリー・コブハムなど名だたるフージョンJazzプレーヤーが演奏していたこの一連のアルバムでファンキーなギターリフの作り方、1コードでどういう風に展開して行けばいいとかアドリブプレイの面では相当影響された。 中でもツェッペリンの「Black Dog」の入った1975年発表の「First Cuckoo」は全曲はずれ無しのアルバムで、当時モラトリアムなバンドマン生活と、マージャンに明け暮れていたボクの遠い青春時代にしっかりBGMとして焼き付いている。

            

 

 

  

 

   
   

               ポップサウンドは微力ながら地球温暖化防止に努めて参ります